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こんにちは、現役フィットネスインストラクターのMIOです💪
「クリームをたっぷり塗っているのに、夕方には顔がつっぱる」——11月に入ると、こういう声が本当に増えます。
じつは秋冬の乾燥は外から塗るだけでは追いつかないことが多いんです。空気の乾燥に加えて、暖房・血流の低下・水分摂取量の減少という「内側の要因」が重なるから。
今日は、塗るケアと同じくらい大事な内側からの乾燥対策を、体の仕組みから説明します。
秋冬に肌が乾く3つの理由
①空気の水分量が夏の3分の1以下になる
気温が下がると、空気が抱えられる水分量そのものが減ります。さらに暖房を使うと湿度は40%を切ることも。肌が心地よいのは湿度60%前後なので、環境としてはかなり過酷です。
②血流が落ちて、肌に材料が届かない
肌の細胞は血液が運ぶ栄養と酸素で作られます。寒さで血管が締まると、いい化粧品を使っても土台の材料が足りない状態に。冷え性の人ほど乾燥しやすいのはこのためです。
③のどが渇かないので水を飲まなくなる
夏に比べて、冬の水分摂取量は自然と減ります。でも暖房の効いた部屋では、汗をかかなくても水分は失われ続けます(不感蒸泄)。気づかないうちに軽い脱水になっている人はとても多いです。
内側からできる乾燥対策5つ
- 常温の水をこまめに——1回コップ1杯を1日6〜8回。一気飲みは吸収されずに出ていきます
- タンパク質を毎食——肌の材料はコラーゲン=タンパク質。ダイエット中の人ほど不足しがち
- 良質な油を怖がらない——青魚・アボカド・ナッツ。油を極端に減らすと肌の保湿膜が作れません
- 湯船に浸かる——血流が上がると、肌に材料が届きやすくなります
- 睡眠を6時間以上——肌の修復は寝ている間。夜ふかしは翌朝の乾燥に直結します
やりがちなNGケア
- 熱いシャワーを顔に直接あてる——皮脂膜が流されて余計に乾く
- 洗顔のしすぎ——1日2回で十分。乾燥期は朝はぬるま湯だけでもOK
- 化粧水だけで終わる——水分は蒸発します。フタになる油分は必須
- 加湿器を置きっぱなしで掃除しない——衛生面のリスクがあります
お風呂上がりの「5分ルール」
肌の水分はお風呂から出て10分でお風呂前より乾くと言われます。私は生徒さんに「体を拭いたらまず保湿、着替えはそのあと」とお伝えしています。
順番を変えるだけでお金はかかりません。今夜から試せる一番簡単な改善です。
よくある質問
Q. 水を飲むと顔がむくみませんか?
むくみの主な原因は塩分と巡りの悪さで、水そのものではありません。一気に飲まず、こまめに分けるのがコツです。
Q. 高い化粧品に変えるべき?
土台(水分・タンパク質・睡眠)が整っていないと、値段を上げても実感しにくいです。順番としては生活→保湿の方法→製品の順で見直すのがおすすめ。
Q. 部屋の湿度はどのくらいが目安?
40〜60%が目安とされています。加湿器がなければ、濡れタオルを干すだけでも変わります。
部位別・乾燥しやすい場所と対策
乾燥は全身同じように起きるわけではありません。皮脂の少ない場所ほど乾くので、優先順位をつけてケアしましょう。
すね・ひじ・かかと
皮脂腺がほとんどない場所です。お風呂上がりにボディクリームを厚めに。かかとは寝る前に塗って靴下を履くと翌朝が違います。
唇
皮膚がとても薄く、水分が逃げやすい場所。なめる癖は乾燥を悪化させます。リップは横方向でなく、縦じわに沿って縦方向に塗るとなじみやすいです。
手・指先
洗剤とお湯にさらされる過酷な場所。洗ったらすぐ塗るを徹底してください。詳しくは手荒れの回でもお伝えします。
冬の洗顔とお風呂、見直しポイント4つ
じつは「洗い方」を変えるだけで、乾燥はかなり軽くなります。
- お湯の温度を32〜34℃に——熱いお湯は必要な皮脂まで流します
- 朝の洗顔はぬるま湯だけの日を作る——乾燥がひどい時期は洗いすぎないことも大事
- ゴシゴシこすらない——泡でなでるだけで十分。摩擦は乾燥の大敵
- 入浴時間は15分まで——長風呂は肌の水分を奪います
どれもお金がかからない改善です。高い化粧品を買う前に、まず洗い方——これが私のおすすめの順番です。
まとめ
- 秋冬の乾燥は環境・血流・水分不足の3つが重なって起きる
- 塗るケアと同時に水・タンパク質・油・入浴・睡眠を整える
- お風呂上がりは「拭いたらまず保湿」——今夜からできる最短の改善
乾燥はこれから2月まで続きます。今のうちに土台を整えておきましょうね😊
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