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こんにちは、MIOです🌸
「産後の骨盤ケア、やったほうがいいって聞いてたけど…結局何もしないまま数年たっちゃった」
——これ、レッスンで本当によく聞く言葉です。そして毎回私はこう答えます。「今からで大丈夫。何年たっていても、やる価値があります」と。
今日は、産後ママ(産後何年でも!)のための骨盤ケア再入門です。
「骨盤が開く」って結局どういうこと?
妊娠・出産で、骨盤まわりの靭帯や筋肉は大きく引き伸ばされます。出産後、骨格そのものは少しずつ戻ろうとしますが、骨盤を支える筋肉——特に骨盤底筋やお腹のインナーマッスルがゆるんだままだと、姿勢の崩れやぽっこりお腹、腰の重だるさにつながりやすくなります。
つまり大事なのは「骨を戻す」ことより、「支える筋肉を育て直す」こと。これなら産後何年たっていても取り組めます。
今日からできる骨盤ケア3ステップ
ステップ① 骨盤底筋の「締めて、ゆるめる」
椅子に座って背筋を伸ばし、おしっこを途中で止めるイメージでキュッと締めて5秒→ふわっとゆるめて5秒。これを10回。どこでもできて誰にもバレません(笑)。くしゃみのたびにヒヤッとする方は、特にここから。
ステップ② 骨盤ゆらゆら体操
仰向けでひざを立てて、腰で「時計の12時と6時」を行き来するように骨盤を前後に傾けます。ゆっくり10往復。固まった骨盤まわりの筋肉をほぐして、動かせる状態に戻します。
ステップ③ お尻上げ(ヒップリフト)10回
そのままお尻をゆっくり持ち上げて、ひざ〜肩が一直線になったら3秒キープ。お尻と骨盤底筋、もも裏まで一気に働く、産後ケアの王道エクササイズです。
「支え」を借りるのもアリ
筋肉が育つまでには時間がかかります。その間、骨盤サポートガードルなどで物理的に支えてあげるのは、決してズルではありません。
姿勢が安定すると動くのがラクになって、結果的に運動量も増える——という良い循環に入りやすくなります。エクササイズと併用が◎です。
まとめ:骨盤ケアに「遅すぎ」はない
- 戻すのは骨じゃなく「支える筋肉」
- 骨盤底筋の締めゆるめ+ゆらゆら体操+お尻上げ
- ガードル等のサポートは筋肉が育つまでの味方
産後1年でも5年でも、体はちゃんと応えてくれます。今日の10回から始めましょう😊
骨盤ケア、やりがちなNG3つ
よかれと思ってやっていることが逆効果になっているケースもあります。代表的なNGを3つ。
①いきなり激しい腹筋運動:骨盤底筋が弱ったまま強い腹圧をかけると、かえって下腹ぽっこりや尿もれを悪化させることも。順番は「骨盤底筋→インナー→アウター」です。②締めつけの強すぎる矯正グッズ:苦しいほど締めるのは血行を妨げ、筋肉が働く機会も奪います。「支える」と「締めつける」は別物。③あぐら+スマホの長時間姿勢:骨盤が後ろに倒れた姿勢の代表格。座るときはお尻の下にクッションを入れると骨盤が立ちやすくなります。
骨盤ケアQ&A
Q. 帝王切開でも骨盤ケアは必要?
必要です。分娩方法にかかわらず、妊娠中の10ヶ月間、骨盤まわりはずっと負荷を受け続けています。ただし産後すぐは傷の回復が最優先なので、開始時期は必ず主治医に確認してから。焦らなくて大丈夫、体が整う順番を守りましょう。
Q. 効果はどれくらいで感じられる?
骨盤底筋のような小さな筋肉は、意識して使えるようになるまで2〜4週間、変化を実感するまで1〜2ヶ月が目安です。地味な道のりですが、くしゃみのヒヤッが減った・姿勢がラクになったなどのサインは意外と早くやってきます。小さなサインを見逃さず、自分を褒めながら続けてくださいね。
骨盤まわりが安定すると、腰の重だるさや姿勢だけでなく、日々の抱っこや家事の疲れ方まで変わってきます。体の「土台工事」だと思って、コツコツいきましょう。未来のあなたの腰が、今日のあなたに感謝します😊
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