年末年始“食べ過ぎ対策”!内臓にやさしい宅トレ&腸ヨガ

MIOSTYLEブログ

年末年始はつい食べ過ぎてしまう季節。

「朝から胃が重い…」

「むくむし、お腹がぽっこり」

そんな悩みが一気に増えますよね。

でも実は、

食べ過ぎた翌日に“激しい運動”をすると逆効果 なことをご存じですか?

大切なのは、

内臓を休ませながら、めぐりを良くする“やさしい宅トレ”

今日は、自宅で5〜10分でできる

**“内臓にやさしい宅トレ&腸ヨガ”**を紹介します!

 なぜ食べ過ぎ後は激しい運動がNGなの?

食べ過ぎた日は、

胃や腸がフル稼働して疲れ切った状態。

そんな時に激しい運動をすると…

• 消化が追いつかない

• 内臓の血流が減って負担UP

• 逆に体がだるくなる

だからこそ、

ゆっくり呼吸しながら内臓に血流を戻す“ゆるトレ”が正解◎

 1. 胃の重だるさに効く【胸郭ほぐしストレッチ】(1分)

① 胸の前で息を吸う

② 息を吐きながら背中を丸める

③ これをゆっくり10回

▶ 胸郭(胸まわり)が開き、横隔膜がゆるんで胃の圧迫が解消されます。

 2. お腹ぽっこり改善【腸もみトレ】(2分)

① 仰向けでヒザを立てる

② 右下→右上→左上→左下へ「の」の字にゆっくりさする

③ 10周繰り返す

▶ 腸の動きが整い、ガス・便秘・むくみ解消に◎

 3. ガス溜まりに効く【抱え込みポーズ】(1分)

① 仰向けで片ヒザを胸に引き寄せる

② ゆっくり20秒キープ

③ 反対も同じ

▶ 下腹のハリがスッと軽くなる♪

 4. 食べ過ぎリセットに最強【ねじり腸ヨガ】(2分)

① 仰向けでヒザを倒す

② 顔は反対へ

③ 深呼吸しながら30秒

▶ 腸の動きが促進され、デトックス効果大

 5. 内臓回復を早める【ゆるスクワット】(30秒)

① 足を肩幅

② 呼吸を合わせてゆっくり10回

▶ 下半身の筋肉を使うことで内臓の血流もUPし、消化を助けます。

 食べ過ぎた翌日の「過ごし方ルール3つ」

① 朝は白湯コップ1杯

② 重い運動・走るのはNG

③ 腹七分目を意識(スープ・発酵食品がおすすめ)

この3つだけで内臓の回復が倍速になります。

 まとめ:年末年始は“内臓ケア”が勝ち!

食べ過ぎても太りにくい人は、

翌日のケアがうまい人

今年は、

✔ 5〜10分のやさしい宅トレ

✔ 腸ヨガ

✔ ゆったり呼吸

これを習慣にして、

**「あれ?太ってない…!」**な年末年始を過ごしましょう✨

みお(@miostyle84)

宅トレ×美容の発信を行うトレーナー👩

「無理せず、続けられる」をモットーに、自宅でできる簡単ストレッチ・トレーニングを発信中💪✨

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